イギリスの庭という意を含んだイングリッシュ・ガーデンという観点からみても、バラの咲いていないイングリッシュ・ガーデンというのは、主役のプリマドンナのいないオペラのようだと言われているほどに、バラがあるのか、ないのかで庭のエネルギーや迫力・力強さが大きく変わってしまうように思います。
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「“北海道の気候に合わせて、植物が育つこと”それこそが、北海道ガーデンそのものだと思うのです。」そのようにお話ししてくださった上野さんは、今まで土地の特性を活かしたガーデン造りに挑戦してきた。そして、北海道ガーデンでのバラはとても重要な位置づけであると語ってくれた。
京成バラ園ローズガーデンもそのひとつとして認証されている「恋人の聖地」。「恋人の聖地」とは、全国の観光地域の中からプロポーズにふさわしいとして選ばれたロマンティックなスポットのことで、この「恋人の聖地」プロジェクトの選定委員である、ブライダルマザー・桂由美さんをゲストに迎え行われたローズウエディングが今年6月12日、京成バラ園にて開催されました。
「バラに愛された男」きっと誰もがもう一度、会いたくなる。寺西さんの人柄を表現するのに、この言葉は決して過言ではないはずだ。この世界で知らない人はいないであろう、日本を代表するバラの育種家の一人、寺西菊雄さん。
園芸好きの両親のもとに生まれ、自称「園芸少年」であった假屋崎氏。バラの魅力に気が付いたのは小学生の時であったそうだ。自宅で育てたバラがようやく咲いた時、母親はそのバラを惜しげもなく、学校に持っていくように言われたという。
第13回国際バラとガーデニングショウ(2011年5月11日〜16日/西武ドーム)が開催され、16日には、ローズテラスにて、「伝統から生まれる香りのバラ」と題した、育種家アラン・メイアン氏の講演がありました。講演内容と、講演後の氏に直接インタビューをしたお話をまとめてご紹介します。
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